2022-01-01から1年間の記事一覧
突然のご報告となりますが、2023年1月31日に富田林市を退職し、2023年2月1日より民間企業で働きます。そして、今回の民間企業への転職に伴い、地方公務員ブロガー活動も本記事を最後に更新を停止させていただきます。 様々なご意見やお言葉があ…
令和4年12月5日、地方公務員オンラインサロンにて、エン・ジャパン株式会社の水野美優さんによるオンラインセミナー『事例に学ぶ、失敗しない民間人材採用の実施手順』が開催されました。 地方公務員限定のオンラインサロン「地方公務員オンラインサロン…
地方公務員にとって、大切なスキルとは一体何でしょうか? 様々なスキルが必要となる地方公務員の仕事ではありますが、その中でも「コミュニケーション能力」がとても重要だと言われています。「コミュニケーション能力」は誰もが持っているものですが、地方…
2022年10月26日に、学陽書房から『公務員の人前で話す技術――あがらずに話せる全ノウハウ』が出版されました。 本書は、公務員にとって欠かせない「人前で話す技術」のノウハウやポイント、場面別のコツなどがまとめられた1冊です。人前で話すことが…
2021年12月10日に、秀和システムから『改革・改善のための戦略デザイン 自治体DX』が出版されました。 本書は、自治体DXに関する基本的な知識と視点、具体的な進め方、そして、成功事例がまとめられた1冊です。自治体DXの実務担当者にとっては、マ…
2022年9月26日に、学陽書房から『自治体でいきなり課長になったら読む本』が出版されました。 本書は、初めて課長になった人に向けて「具体的な課長の仕事術」がまとめられた1冊です。課のマネジメントや議会対応、調整業務など、課長になった人が抱…
2022年9月21日に、学陽書房から『通る起案はここが違う!公務員の文書起案のルール』が出版されました。 本書は、若手地方公務員が知っておきたい文書起案の基礎や目的、例文などがまとめられた文書起案のマニュアル本となる1冊です。文書起案に自信…
皆さんは、「◯◯一」や「◯◯初」を意識して仕事をしていますか?自治体業務の中でも、企画部局や産業部局などの事業部署は、話題に取り上げてもらうために意識したいポイントでもあります。 しかし、日本一や日本初を狙う際には、考慮しておきたいこともありま…
2022年10月8日、集英社が運営する「少年ジャンプ+」で連載していた『左利きのエレン』の連載が終了しました。 天才になれなかった全ての人へ このコピーを見かけたことがきっかけで、私は『左利きのエレン』を読み始めました。全ての働く大人の心を…
令和4年11月14日、地方公務員オンラインサロンにて、大阪市の山中正則さんによるオンラインセミナー『初心者でもわかる!ケースワーカーの仕事の基本/ちょっとだけラクに働く方法』が開催されました。 地方公務員限定のオンラインサロン「地方公務員オ…
「休日もよく頑張るね!」「地域に飛び出す系はすごいね!」 休日に地域イベントに参加しているだけで、このようなことを私は言われます。特に地方公務員においては、地域イベントへの参加をネガティヴに捉えられているのではないでしょうか?私は地域イベン…
みなさんは、1日約8時間ある仕事の時間を、どのように使っていますか? 全国各地の地方公務員においては、人員削減や仕事の多様化により一人当たりの仕事量が年々増加しています。「仕事の余裕がない」という人も多いでしょう。 しかし、今だからこそ、改…
2022年9月22日に、公職研から『自治体を進化させる公務員の新改善力 変革×越境でステップアップ』が出版されました。 本書は、これからの変化の時代における改善活動や自身・職場・役所全体・住民や地域との関わり方を進化させる方法、実践実例など、…
2022年8月3日に、英治出版から『PUBLIC DIGITAL―巨大な官僚制組織をシンプルで機敏なデジタル組織に変えるには』が出版されました。 本書は、政府や地方自治体などの旧来型大組織の中でデジタル化を実現するための組織論や、デジタル化を進める上での…
2022年9月13日に、公職研から『自治体職員のためのナッジ入門 どうすれば望ましい行動を後押しできるか?』が出版されました。 本書は、自治体政策にナッジを取り入れるための基礎知識と手法がまとめられた1冊です。ナッジを実践するためのポイント…
2022年10月14日に、彩流社から『新・シティプロモーションでまちを変える』が出版されました。 本書は、地域(まち)に真剣(マジ)になる人が育つしくみとしての「シティプロモーション」の手法と効果の測り方、事例、そして、関係人口について整理…
2022年10月14日に、彩流社から『市民は行政と協働を創れるか』が出版されました。 本書は、「市民は行政と協働を創りだせるのか?」の問いを軸に、千葉県流山市・奈良県生駒市・栃木県那須塩原市の3つの地域の物語が、市民と行政職員のそれぞれの視…
私は過去に、庁内の自主研究グループで約1年間、紙媒体の庁内報を発行していました。 主な目的は、庁内職員に対する富田林市の魅力共有や組織活性化でした。自主研究グループの仲間と楽しく取り組んだ日々ではありましたが、紙媒体での庁内報の発行には様々…
「SDGsは、どこから手をつければ良い?」「SDGs担当部署だけが実践すれば良いのではないか?」 「SDGs」という言葉は知っているが、実際の中身や起こすべき行動を理解している地方公務員は少ないように、私は感じています。その理由は、SDGsを「他人ゴト」と…
令和4年10月4日、地方公務員オンラインサロンにて、株式会社官民連携事業研究所取締役CCOの晝田浩一郎さんによるオンラインセミナー『体験しながら学ぶ、ワークショップデザインのポイント』が開催されました。 地方公務員限定のオンラインサロン「地方…
みなさんは、「モルック」というスポーツをご存じですか?近年、認知度が高くなり注目を集めているフィンランド発祥のスポーツです。 わかりやすいルールと誰もが本気になるゲーム性に、熱中する人が全国各地で増加しています。また、子どもからお年寄りまで…
みなさんは、音声プラットフォーム「Voicy」をご存知でしょうか? ここ数年、音声配信サービスが強い注目を集めています。2020年に話題となった「clubhouse」や誰もが簡単にパーソナリティになれる「stand.fm」など、多くのサービスが生まれています。そ…
「有給休暇」は馴染み深い言葉だと思いますが、みなさんはどこまで「有給休暇」のことをご存知でしょうか? 一般的な認識としては、給料が減らずに休みをとれる制度という印象だと思います。しかし、労働基準法などを確認すると、「有給休暇」には細かいルー…
地方公務員は、法律により強い身分保障制度により簡単にクビになることはありません。しかし、「クビになることが全くない」とは言えないのです。そこには、「分限免職」と「懲戒免職」という2つのキーワードがあります。 では、それらはどのようなものでし…
「なぜ会議に出席しているのか?」「何のための会議だったのか?」「とりあえず出席してほしい!」 地方公務員は、仕事における様々な場面で会議に出席する機会があります。しかし、会議に出席する中で、「なぜ?」と思うことが多々あります。おそらく地方公…
令和4年9月13日、地方公務員オンラインサロンにて、元つくば市副市長の毛塚幹人さんによるオンラインセミナー『行政が「効果の低い作業・事業」を止める手順とは』が開催されました。 地方公務員限定のオンラインサロン「地方公務員オンラインサロン」で…
2022年8月25日に、時事通信社から『A級グルメが日本の田舎を元気にする スーパー公務員が役場を辞めた理由』が出版されました。 本書は、元邑南町職員の寺本英仁さんが、地方公務員を退職して「にっぽんの田舎を元気にする」活動に至るまでの苦労話や…
2022年8月19日に、学陽書房から『公務員のための広報の教科書』が出版されました。 本書は、自治体広報の全てがまとめられた永久保存版の1冊です。仕事リストやスケジュール、事務処理、企画・取材・編集など、広報担当者にとっては欠かせない情報が…
2017年4月14日に、ぎょうせいから『読めば差がつく!若手公務員の作法』が出版されました。 本書は、悩める全ての若手公務員が知っておきたい働き方や生き抜き方がまとめられた1冊です。暗黙のルールや仕事の対処法、上司との付き合い方など、若手公…
2019年11月15日に、ぎょうせいから『公務員のための人材マネジメントの教科書 部下を育て活かす90の手法』が出版されました。 本書は、部下を活かし育てるために知っておくべき「人材マネジメント」の90の手法がまとめられた1冊です。公務員の…