地方公務員ブロガー 納 翔一郎~富田林INFORMATION×WORK×LIFE~

地方公務員のこと、富田林市のこと、公務員本の読書記録などを書くブログです。

【レポート】よんなな会@渋谷ヒカリエ(令和元年11月16日開催)に参加しました!

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令和元年11月16日に開催された「よんなな会@渋谷ヒカリエ」に参加しました。
今回の「よんなな会」は、全都道府県・全省庁から約500名の公務員が集まりました。
その中で今回、私は密かに以下の2つのことを成し遂げました。

  • エントリーが一番最初だった!
  • 会場に入った最初の一人だった!

何でも「一番」というものは、気分が良いものです。
しかし、何よりも「よんなな会@渋谷ヒカリエ」が有意義な時間で最高でした。

では、どのようなイベントだったのでしょうか?
今回は、「よんなな会@渋谷ヒカリエ(令和元年11月16日開催)」に参加したレポートをご紹介します。

なお、「そもそも、よんなな会とは?」という人もいると思います。
私が初めて「よんなな会」に参加した時の記事を、ぜひご参考にしてください。

naya0708.hatenablog.com

良質なインプットの時間!5名の豪華ゲスト登壇

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まずは、非常に豪華なゲストによる講演がありました。
ここでは、それぞれのお話の概要をご紹介します。

初代地方創生大臣 石破茂さん

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最初は、初代地方創生大臣の石破さんから、お話が始まりました。

真面目なお話をしながら時折冗談も混ぜるといった、とても聞きやすいお話でした。
正直、私は「お堅い話を聞かされるのかな?」と思っていましたが、とても興味深いお話ばかりでした。

そして今回、お話の中で様々な言葉が出てきました。
この中でも、私の心に残っている5つの言葉を、ご紹介します。

  • 役所は「役に立つ場所」、役人は「役に立つ人」。
  • 法律や予算などの商品をわかりやすく伝えられるのが「役人」。
  • 難しいことを易しく喋られない人は、わかっていない。
  • 21世紀は世界の人口が倍になって、日本の人口が半分になる時代。
  • 地方創生は最後の策であり、これが失敗したら日本はもたない。

おそらく、参加者それぞれの心に残っている言葉があると思います。
この言葉を忘れずに、どのように考えて、どのように行動していくかが、今後大切なことで求められていることでしょう。
生涯忘れることのできない素敵な講演でした。

高野山 高祖院住職 飛鷹全法さん

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次は、高野山 高祖院住職 飛鷹全法さんです。

富田林市からは、割と近めな和歌山県高野山の住職で、今回は、主に「空海」に関するお話を聞きました。
アリストテレスレオナルド・ダ・ヴィンチよりを例えに出してお話をしている湯川秀樹さんの「不思議な人物」を用いて、「長い日本の歴史の中で、空海は最も万能的な天才であった。」というお話はとても面白かったです。
クラウドファンディングのノウハウを空海は既に実践していた」というお話は、特に印象深かったです。

結論として、世の中の大体のことは、既に空海が先進事例として行なっているそうです。
漫画化や映画化もされており、空海は、より身近になっています。
ぜひ皆さんも、一度チェックしてみてください。
そして、高野山へ行く際は、富田林市を前後に経由していただきますようお願いいたします。

ロダンサー FISHBOYさん

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次は、プロダンサーのFISHBOYさんのお話です。

現在、公務員から実際にアンケートを集めて、「公務員あるある」を詰め込んだ「公務員ソング(仮)」を制作しています。
以下は、今回アンケート結果にあった公務員あるあるの一部です。

  • 節電の圧が強くて、真っ暗なオフィスでお昼ご飯を食べがち
  • 婚活でモテがち
  • 自己紹介で「会社員」と嘘つきがち
  • 親戚に税金や保険のこと聞かれがち

今回は、公務員ソングのフルバージョンのデモを初公開し、参加者全員で踊りました。
約500人で踊る経験は、なかなか出来るものではありません。
ダンスもとても簡単で、それぞれの振り付けに意味もあり、とても楽しい時間でした。

「ダンスは、非言語コミュニケーション」

みんなでダンスを踊れば、世界はきっとハッピーになるなと思った時間でした。
前回のよんなな会に続いて今回もご挨拶をさせていただきましたが、本当に素敵な方でした。

▼2021年1月追記
完成した「公務員ソング」が、公開されました。

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気象庁予報部予報課長 梶原靖司さん

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次は、気象庁予報部予報課長の梶原さんのお話です。

梶原さんは、災害時にテレビでよく見る人であったため、目の前にいることが不思議でした。
今回は、「台風第19号」でのお話を丁寧にしていただき、「防災」に対して改めて考える時間となりました。

梶原さんは、「予報業務は、防災主軸へ。」とお話されました。
1分1秒が生死を分けるような災害が、ここ数年ずっと続いています。
このような現状の中で、今後は益々、防災情報が大切になってくるのだろうなと感じました。

ただし、公務員ができることには限界があります。
基本的には、「住民が自らの命は自らが守る」という自助の意識を持ってもらい、行政はそれを全力でサポートする「意識づくり」と「環境づくり」が重要なのだと学びました。

私も、大切な家族や友人などを守るためにも、日頃から周りの人たちと防災への意識を高めていきたいと思います。
皆さんで、防災意識の高い社会を実現させていきましょう。

アンダーグラフ 真戸原直人さん

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最後は、アンダーグラフの真戸原直人さんです。

アンダーグラフの名曲「ツバサ」を含む2曲を披露していただきました。
「ツバサ」は、私の学生時代の青春の一曲だったので、近くで生歌を聴けて感動でした。

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演奏後、真戸原さんからのお話もありました。
真戸原さんは、ミュージシャンとして世の中に何かを返すという意志で、社会貢献活動を行なっているそうです。
「世界の子どもたちにワクチンを」という形で、CD売り上げの一部を寄付しています。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

www.oricon.co.jp

そして、よんなな会主催の脇さんとのトークでは、ミュージシャンと公務員のイメージの違いについて、お二人からお話がありました。
楽経験者であり公務員でもある私にとって、本当に多くの共感があるお話でした。

  • ミュージシャンは親に喜ばれないが、公務員は喜ばれる
  • ミュージシャンはお酒をよく飲むと思われがちだが、絶対に公務員の方が飲む

更に、真戸原さんは大阪府枚方市の出身です。
本イベント最後の交流会でご挨拶をすると共通の知人もいました。
また大阪でライブがある際には、遊びに行きたいです。

1分間のショートプレゼン!公務員ピッチ

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次は、公務員による1分間ピッチの時間でした。

私は、前回(よんなな会 in 関西)で登壇しました。
今回も登壇を検討しましたが、大人しく登壇者のご活躍を眺めていました。
そして、たった1分のショートプレゼンですが、勢いと熱量がすごかったです。
司会進行の2人の絶妙なトークも、非常に素敵でした。

今回、私の中で圧倒的に印象に残ったピッチは、「カンパチダンス」でした。
登壇者が踊り出すとは、想像もしませんでした。
公式の動画がとても素敵過ぎるので、みなさんもぜひご覧ください。

www.youtube.com

あの有名企業も参加!?会場を盛り上げるたくさんのブース

「よんなな会」では、毎回会場を盛り上げるたくさんのブース出店があります。
簡単ではありますが、ご紹介させていただきます。

株式会社ポケモン

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まずは、株式会社ポケモンです。

あの「ポケモン」がやってきていました。
今回、会場にはラプラスヤドンが来てい他ので、私も一緒に写真を撮りました。

株式会社ポケモンは、都道府県単位の自治体と連携して、地域を盛り上げています。
ヤドンは「香川県」、ラプラスは「宮城県」のご当地ポケモンです。
大阪はまだ何も始まっていないので、是非大阪府でも株式会社ポケモンとも一緒に何かをやってほしいものです。

local.pokemon.jp

竹あかり

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次は、竹あかりです。

全国でご活躍の池田さんによる素晴らしい「竹あかり」の光が、会場を包み込みます。
「よんなな会」では、毎回会場の雰囲気を作り上げる竹あかりがあるため、参加する楽しみの一つとなっています。

そして、池田さんはいつも、「公のために働いている俺も公務員の仲間だ!」と言います。
この言葉は、まさに本質を捉えており、同じ志で活躍する人が近くにいるのは嬉しかったです。

chikaken.com

47バー&逸品ブース

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次は、47バー&逸品ブースです。

全国各地の日本酒などを集めた47バーは、毎回大盛況のブースです。
全国から集まった参加者がお土産として持ち寄ったお酒を、ブースで振舞っているものです。

更に、食べ物に関しては、逸品ブースへ置かれます。
みんなでお土産として持ち寄ったご当地の食べ物が並びぶため、まさに圧巻の景色です。

Yogibo

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次は、Yogiboさんです。

通称、人をダメにするビーズクッションと言われているYogiboさんのお話もありました。
Yogiboさんでは、貸し出しを含めて地域と連携した取り組みなどを実施しています。
DMM.comなどの民間企業のオフィスなどにも設置されているらしく、羨ましい限りです。

yogibo.jp

スナックそのこ

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次は、今回から初めての「スナックそのこ」です。
初めて参加する人や一人でどうしたら良いかわからない人の拠り所として、優しい素敵なそのこママが開設しました。

会場では、とても多くの人が集まり、賑やかな場となっていました。
「名刺交換の中心地!?」と言えるような場所になっていたのではないでしょうか。

このような場が会場内で出来ることで、「よんなな会に一人で行くのは怖い!」という人も安心して参加できるのではないでしょうか?
「よんなな会」に参加したら、まずは「スナックそのこ」を探してみてください。

CCO(Coffee Co-muin Organizer)

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次は、CCO(Coffee Co-muin Organizer)です。

「よんなな会」の会場入り口付近では、お洒落にコーヒーが振る舞われていました。
なんと、「よんなな会」のロゴ入りのコーヒーもありました。

とても香り豊かで美味しいコーヒーを入れていただいたみなさまには、本当に感謝です。
参加者の笑顔が溢れる素敵なブースでした。

よんなな会の繋がりから「よんなな防災会」へ参加!

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私は、よんなな会の繋がりで「よんなな防災会」にも参加しています。
具体的にまだ何も行動に移せていませんが、私も日頃より防災にはアンテナを張っている一人の地方公務員として、頑張っていきたいと思います。

まずは、今回の梶原課長のお話にあった通り、「防災意識の高い社会を構築」するために、何ができるかをしっかり考えていきます。
よんなな防災会には、日頃から防災に携わっている人、防災関係の業務には従事をしたことがない公務員、学生、民間など、メンバーも多様です。
これからとても有意義なチームになっていきそうなので、とても楽しみです。

47bosaikai.com

今回のよんなな会@渋谷ヒカリエを通じて感じたこと!

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今回の「よんなな会@渋谷ヒカリエ」でも、私は様々な感じることがありました。
全国各地の公務員とお話をすることで、新しい気付きを得て見識も広がったと思います。
その中で、みなさんにお伝えしたいことを整理しました。

前夜祭や二次会には参加すべし!

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「よんなな会」は、全国各地から毎回約500名近い人数が参加する大型イベントです。
その場で「交流」と言っても、本当に人が多過ぎるため、会いたい人に会えないというのは、普通にあります。

しかし、前夜祭や二次会では、100人程の人数規模で開催されます。
ほとんど全員、顔が見える距離感で挨拶ができるため、しっかりとお話することができます。
そのため、「よんなな会」に参加する人には、前夜祭や二次会にも参加してほしいと思います。

公務員はまだまだきっと良くなる!

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公務員の能力や志が1%上がれば、世の中無茶苦茶よくなるんじゃないか?

「よんなな会」主催者の脇さんからの名言は、多くの公務員の胸を震わせているのではないでしょうか?
私自身、今回も「よんなな会」へ参加して思いましたが、「よんなな会」へ参加するだけでも知らず知らずと「1%」くらいは上がっている気がします。

これからの時代、公務員はもっと良くなることはできます。
公務員「個人」にスポットが当たる機会も、どんどん増えてきています。
ぜひみなさんで一緒に、世の中を無茶苦茶よくしていきましょう。

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繋がりが繋がりを呼び、新しい熱量が生まれる!

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繋がりが新たな繋がりを生んで、そこから熱量が生まれる。公務員に熱量が生まれることで、地域に活力が生まれる。

私は、公務員になって10年以上、この行動理念を持って活動をしています。
ヒトとヒトの繋がりは、「足し算」ではなく「掛け算」となる考え方です。

「よんなな会」は、まさに私の行動理念を体現する場です。
そして「よんなな会」には、繋がりを求めて参加している公務員が非常に多いことも特徴です。
「繋がりの価値」を感じてもらうためにも、ぜひ一度「よんなな会」へ参加してみてほしいです。

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まずは「一歩」を踏み出す大切さ!

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何事にも、まずは「参加すること」に意味があると私は考えています。
正直「よんなな会」は、得体の知れない集まりという感覚が、まだまだ一般的には強いです。
しかし、そこには間違いなく「熱量」があります。
その「熱量」に触れてみるだけでも、将来の公務員人生における価値があると思います。

私は、最初の「一歩」こそが、本当に大切だと思っています。
その一歩を踏み出すことが、あなたの公務員人生の財産となります。
みなさんも、まずは勇気を出して「一歩」を踏み出してみませんか?

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感謝の心を忘れない!

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そして、絶対に忘れてはいけないことがあります。
それは、「よんなな会」を作り上げる多くの運営スタッフの人たちへの感謝です。

主催の脇さんをはじめ、裏では全国各地の公務員・民間企業の方々・学生のボランティアスタッフが100名以上いました。
よんなな会前夜も、深夜遅くまで入念な打ち合わせが行われていました。

この人たちがいるからこそ、「よんなな会」が開催できたものです。
ただ参加するだけでなく、感謝の心を大切に持とうと思わせていただきました。
運営スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

まとめ

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今回は、「よんなな会@渋谷ヒカリエ(令和元年11月16日開催)」に参加したレポートをお届けしました。

今回も、心揺さぶるオープニングムービーから始まりました。
脇さんや豪華ゲストのトークを含め、刺激を受けた人は多くいるでしょう。
また、交流会で繋がった全国の公務員仲間と、動き出す人もいるでしょう。

今まだ何かにためらっている人は、まず「一歩」を踏み出してみませんか?
「よんなな会」に来たことがない人は、まず「参加」をしてみませんか?
自分の中で何かが変わっていく場、それが「よんなな会」だと思います。

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私自身も、今回は新しい出会いがたくさんありました。
「地方公務員オンラインサロン」のオンラインの場でしか繋がっていなかった、多くの全国の地方公務員の仲間とも会えました。
顔の見える繋がりこそが、「信頼の連鎖」を生んでいる実感を肌で感じています。

今後の「よんなな会」も、私はおそらく参加し続けるでしょう。
参加される方は、ぜひお声がけください。
一緒にお話して、良い繋がりと熱量を作っていきましょう。

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