地方公務員ブロガー 納 翔一郎~富田林INFORMATION×WORK×LIFE~

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【読書記録】『図解 公務員1年目の仕事術』

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2019年12月11日に、ナツメ社から『図解 公務員1年目の仕事術』が出版されました。

本書は、公務員1年目で知っておきたい仕事術が詰め込まれた新人地方公務員必読の1冊です。
図解やイラスト・漫画で可視化されているため、とてもわかりやすい内容です。
また、中堅・ベテラン職員が読むことで、改めての学びや発見があるかもしれません。

では、本書ではどのようなことが書かれているのでしょうか?
今回は、『図解 公務員1年目の仕事術』の感想について、ご紹介します。

本書の概要と感想!

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図解 公務員1年目の仕事術』(著者:佐久間 智之 氏)
2019年12月11日発売

佐久間 智之(さくま ともゆき)
埼玉県三芳町役場職員、広報・プロモーション担当。メディア・ユニバーサルデザイン・アドバイザー。1976年東京都板橋区生まれ。2002年入庁。税務課、健康増進課を経て現職。三芳町で男性初の育児休暇を取得し、2児誕生の際、それぞれ3ヶ月育休。2018年6月から約1年間、株式会社モリサワに民間出向。独学で印刷以外全て一人で広報紙「広報みよし」を作り、全国広報コンクールで日本一の内閣総理大臣賞受賞。予算ゼロ円でプロモーションも担当し、ハロプロや西武ライオンズとのコラボを仕掛ける。Yahoo!でトップニュースになるなど、パブリシティ戦略の評価も高い。講演多数。『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2019』受賞。

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本書に書いていること!

まずは、目次を確認してみましょう。

  • 第1章:最初が肝心!公務員1年目の10のポイント
  • 第2章:デキる公務員になる仕事術
  • 第3章:ここに注意!トラブルを未然に防ぐコツ
  • 第4章:公務員なら押さえておきたいスマホ・ネット・SNSの基本
  • 第5章:公務員のモラル
  • 第6章:公務員としての未来を考える

本書は、公務員1年目で知っておきたい仕事術が詰め込まれた新人地方公務員必読の1冊です。
図解やイラスト・漫画で可視化されているため、とてもわかりやすい内容です。

公務員になる前からのお話がまとめられているため、春から公務員になる人にとっても「事前学習」に最適な本となるでしょう。
公務員志望の学生にとっても、公務員の現場をイメージするためにも読むと良いかもしれません。

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本書を読んだ私の感想!

本書を読んだ私の感想は、「わかりやすさが半端なく、共感しかない!」でした。

現役の地方公務員にとっては「あるある!」という話が盛りだくさんです。
そのため、地方公務員1年目の人やこれから地方公務員になる人にとっては、とても役に立つ1冊になるでしょう。

本書のタイトルが「公務員1年目の仕事術」であったため、私は地方公務員1年目向けの本だと思い、本書を購入しました。
しかし、中堅・ベテラン地方公務員にとっても、良い学びと発見を得ることができる良本でした。
幅広い世代に読んでもらいたい1冊で、多くの地方公務員におすすめしたいです。

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本書で特に私がみなさんに読んでもらいたい3つの内容!

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本書は、公務員1年目で知っておきたい仕事術が詰め込まれた新人地方公務員必読の1冊でした。
今回は、私がおすすめする3つの内容について、ご紹介させていただきます。

「税金泥棒」に対する考え方!

まずは、「税金泥棒」に対する考え方です。

地方公務員のみなさんは、住民から「税金泥棒!」と言われたことはありませんか?
私は、税務部局時代に、何度か言われたことがあります。
その時は「税金泥棒」の本質的な意味をきちんと理解していませんでした。
しかし、本書では、「税金泥棒」の意味がわかりやすくまとまっていました。

「税金泥棒」に対する意識と考え方は、私たち地方公務員が絶対に持っておくべきものです。
日頃私たちの給料は何から出ているのかをきちんと認識し、本当の「税金泥棒」になってしまわないためにも、働き方を考えるきっかけにしてみてください。

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本物を見極める!

次は、本物を見極めることです。

自分にとって「本当に価値のないもの」に時間を奪われないように、気をつけましょう。
例えば、ワイワイと騒ぐだけの飲み会や愚痴ばかりの飲み会です。
自分が嫌な気持ちで参加する飲み会ほど、お金と時間が勿体無いです。
このような「うわべの付き合いでの飲み会」は、私も絶対に参加しないようにしています。

本書では、限りある時間とお金を「どこに注力すべきか」を考えることの大切さがまとめられています。
そして、この思考を持ちながら行動を起こす人こそが「本物の公務員」と述べられています。
「本物の公務員」を目指すためにも、本書から一歩を踏み出してみてください。

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公務員は「挑戦できる」職業だという自覚をしよう!

最後は、公務員は「挑戦できる」職業だという自覚することです。

公務員は、無限の可能性を秘めています。
また、よほどのことがない限り、クビになることはありません。
つまり、法的な問題を起こさなければ、何でも出来ます。
どれだけ挑戦して失敗したとしても、上司や議会などから怒られるのみです。

私の周りでも「怒られる」「嫌がられる」などを言い訳に、挑戦しない人は多くいます。
「公務員」という挑戦しやすい職業なのに、「勿体無い」と感じてしまいます。
本書にも「失敗を恐れずに挑戦できるのは、公務員の特権!」と書かれています。
まずは、小さいことからでも良いので、何かに挑戦してみませんか?

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まとめ

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今回は、『図解 公務員1年目の仕事術』の感想について、ご紹介しました。

本書は、公務員1年目で知っておきたい仕事術が詰め込まれた新人地方公務員必読の1冊でした。
「若手地方公務員の道標となる1冊」と言っても、過言ではないでしょう。
図解やイラストも非常にわかりやすく、言葉選びもとても丁寧で読みやすかったです。

私は本書を通じて、「公務員の基礎」を振り返れることができました。
「本物の公務員」を目指すためにも、引き続き、努力を惜しまずに頑張ります。
みなさんも、本書を手にとって読んでみてください。

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