地方公務員ブロガー 納 翔一郎~富田林INFORMATION×WORK×LIFE~

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地方公務員が実名のTwitterアカウントを運用するメリットや注意点とは?

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「地方公務員が実名でTwitterをやるのってどうなの?」
「職場の人に何か言われないの?」
「変なこと書けないのでは?」

2019年7月から運用を始めてから、上記のようなことを言われることが多いです。
私も昔は、これらが怖くて裏アカ的なものも一時期は持っていました。
(現在は廃止しています)

しかし、「地方公務員が実名でTwitterアカウントを運用するメリットは、とても大きいのではないか?」と考えるようになりました。
実際にたくさんのメリットを、現在進行形で体感しています。
もちろん運用にあたり、いくつかの注意点はあります。

また、先に断りを入れておくと、仕事の愚痴や批判などをツイートするアカウントであれば、実名Twitterアカウントにすることをおススメしませんので、本記事は参考程度に流しておいてください。

では、実名のTwitterアカウントを運用し始めて、私にどのような変化があったのでしょうか?
今回は、地方公務員が実名のTwitterアカウントを運用するメリットや注意点について、ご紹介します。

私が実名でTwitterの運用を始めようと思ったきっかけとは?

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冒頭でもお話した通り、私は元々仮名を使った裏アカウント的なアカウントで、日々のツイートをしていました。
しかし、地方公務員仲間の繋がりが全国的に広がってきた頃に、地方公務員で実名Twitterをやっている人がちらほらといることに気付きました

その頃に、「実は地方公務員が実名でTwitterアカウントを運用するメリットは、とても大きいのではないか?」と考えるようになりました。
ただし、いきなり実名で始めることはしませんでした。
まずは、しっかりとTwitterの特性についての勉強をするところから始めました。

Twitterの特性とは?

Twitterの特性は、主に下記の3つです。

  • 匿名性
  • 即時性
  • 拡散性

匿名性は、仮名を使って運用することが一般的だというものです。
実際に、この匿名性に強いメリットを感じて、Twitterを利用している人がほとんどだと思います。

次に、即時性です。
現場で起きた情報が、すぐに投稿できる手軽さと知ることができるスピード感は、他のSNSと比較しても圧倒的に強い特徴です。
即時性が高い故に、拡散性の高さへと繋がっていくものだと感じています。

また、Facebookであれば、せいぜい情報発信が出来ても「友達の友達」までです。
しかし、Twitterは「不特定多数への拡散」が望めることから、情報発信には適していると考えました。

gaiax-socialmedialab.jp

実名のTwitterアカウントを運用するメリットとデメリット

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では、地方公務員が実名のTwitterアカウントを運用するメリットとデメリットは、どのような部分なのでしょうか?

考え方としては、Twitter利用者の「利用目的」によって異なるものだと思います。
今回は、私が感じているメリットとデメリットをご紹介しますので、ご参考にしてください。

メリット

私が思う実名のTwitterアカウントを運用するメリットは、主に以下の通りです。

  • 実名だからこその新しい繋がり
  • ツイートに信頼感
  • 前向きな発言ができる
  • 前向きな人が集まる
  • 人と会うハードルが低くなる
  • 仲間が増えやすくなる 
  • 建設的な議論が生まれる
  • 自己の成長(文章力等) など

主に、「新しい繋がり」と「情報の信頼性」、「前向きな発言ができること」が重要かなと感じています。
つまり、その人の「顔」が見えることが良いというものです。

また、建設的な議論が生まれることもあります。
「問題提起」「悩み」「意見が分かれそうなネタ」については、様々な意見が飛び交うので、うまく使えば貴重な意見を集めることもできます。
この記事自体も議論を生むかもしれませんが、それも良いことです。
いろんな人の考えを知ることが出来るのは、私にとってTwitterの大きな魅力です。

デメリット

実名のTwitterアカウントを運用するデメリットは、主に以下の通りです。

  • 発言リスクがある
  • 炎上リスクがある

先ほどお話した「不特定多数への拡散」は、メリットでありデメリットでもあります。
やはり発言に責任が伴うため、簡単に愚痴をつぶやいたり、批判や評論をすることが出来ません。
軽率な行動で、所属する自治体に迷惑をかけることがあるかもしれません。
場合によっては「信用失墜行為」として、人事部局から厳重注意、又は、何かしらの処分をされる可能性もあるでしょう。
あくまで「前向きな発言をする」ことが、実名でTwitterアカウントを運用する上で最低限の運用方法だと思っておいても良いでしょう。

実名のTwitterアカウントの運用を始めて変わったこと

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実際に、私が実名のTwitterアカウントの運用を始めて変わったことをご紹介します。
2019年7月から運用を始めているのですが、明らかに充実した日々を過ごせています。

新しい繋がりが多く生まれた

Twitterを通じて新しい繋がりが生まれたことが、一番嬉しいことでした。
同じ地方公務員、公務員志望の学生や起業者が多いです。

また、実際にお会いさせていただいた方も数名います。
いろいろな立場のお話を聞けたり、知識や見識を広げることが出来るので、Twitterを始めて良かったなと切実に思っています。
新しい繋がりからの更なる繋がりも生まれようとしているので、今後も楽しみです。

文章力の向上に期待

Twitterは、伝えたいことを140文字以内で書く必要があります。
そのため、言葉選びや表現がとても重要になります。

実名でTwitterアカウントの運用を行うことにより、一つの表現の誤りが誤解を与える場合もあるため、より文章を考えるようになりました。
毎日継続してツイートを続けているうちに、「文章力」の向上を少しずつ実感している自分がいます。

自分の取り組みを知ってもらえた

私が仕事で取り組んでいる「富田林テレビ」や「公民連携デスク」のことを知ってもらえたことが嬉しいです。
富田林市のPRにも繋がっているものだと自負しています。
実際に「納さんを通じて「富田林市」を調べてみたら、良いところそうですね!」というDMもいただきました。

更に、地方公務員ブロガーとしての「ブログ記事」をあちこちで発信しているのですが、Twitterからの閲覧数が圧倒的に多いです。
Twitterの拡散性は、本当に強いメリットだと体感しています。

講演・執筆依頼があった

「是非、地方公務員の立場でのお話をしてほしいです!」と、講演の依頼が数件ありました。
これも実名で運用しているからこそだと思います。

残念ながら日程の都合でまだ全然行けていませんが、Twitter経由で依頼があるのは嬉しいことです。
講師・講演・執筆の依頼は、可能な限り受けたいと思っているので、遠慮なくご連絡ください。

運用の注意点

実名でのTwitterにおける注意点は、シンプルに「愚痴や批判をすること」です。
ネガティブなツイートは余程の共感内容でない限り、その内容に対する批判もあるでしょう。
地方公務員が実名Twitterを運用するデメリットの部分でも少し触れましたが、一定の発言リスクは背負います。
そのため、文章の内容や表現が誤っていないかなどの注意が必要です。

もし「愚痴や批判をする可能性がある前提」であれば、匿名のアカウントを作る方が良いでしょう。
実名のアカウントは、ポジティブに気持ち良く使いましょう。

まとめ

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今回は、地方公務員が実名のTwitterアカウントを運用するメリットや注意点について、ご紹介しました。

私がお伝えしたかったこととしては、「デメリットももちろんある実名のTwitterアカウントの運用ですが、それ以上にメリットも大きいのではないか?」というものです。
実際に私の実例を紹介することで、また誰かが一歩を踏み出して実名でTwitterアカウントの運用仲間が増えたら嬉しいです。

また、「実名でTwitterをしていて、職場で何か言われないですか?」ということをよく聞かれます。
実際のところ、何も言われません。
むしろ、応援の声をいただくことの方が多いです。
もちろん愚痴や批判するようなことを投稿すれば「信用失墜行為」として捉えられかねないので問題があるかもしれません。

実名でのTwitterアカウントをポジティブに楽しく運用すれば、本当に良いものです。
「どうしよう?」と悩んでいる人がいるのであれば、後押しはします。
本記事が誰かの参考になって、一歩踏み出せるものとなれば嬉しく思います。

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