地方公務員ブロガー 納 翔一郎~富田林INFORMATION×WORK×LIFE~

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富田林市の特産品である「大阪なす・大阪きゅうり・海老芋」とは?

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皆さんは、富田林市の特産品をご存知でしょうか?
富田林市の特産品は「大阪なす」「大阪きゅうり」「海老芋」の3つです。
いずれも富田林市ならではの特徴があり、様々な場所で食されています。
本当に美味しいものばかりなので、私は地元の特産品を誇りに思っています。

では、それぞれはどのようなものなのでしょうか?
今回は、富田林市の特産品である「大阪なす・大阪きゅうり・海老芋」について、簡単ではありますがご紹介します。

富田林市の農業とは?

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富田林市の代表的な農産物が、板持地区を中心にビニールハウスで生産されている「大阪なす」や「大阪きゅうり」です。
「大阪なす」も「大阪きゅうり」も、大阪府内で一番の生産量です。

富田林市東南部の別井・佐備地区には、養鶏団地があります。
約3万羽が飼育されており、養鶏の飼育数は大阪府下で最大と言われています。

東條地区では、昔はミカンの集団産地を行っていました。
しかし、オレンジの輸入自由化以降、施設野菜栽培や農産物の直売、観光農園等による経営を図っており、平成5年に開園した富田林市農業公園サバーファームでは、大都市近郊における手軽な農業体験ができる場所となっています。

他にもまだまだありますが、これらのように富田林市内各地区の地勢等にあわせた多彩な農業が展開されています。

naya0708.hatenablog.com

富田林市の特産品とは?

富田林市には「大阪なす」「大阪きゅうり」「海老芋」という3つの特産品があります。
今回は、この3つの特産品のことをご紹介します。

大阪なす

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大阪なすは、南河内の特産物として栽培されている茄子の一種です。
主に「千両なす」といわれる品種で、「大阪なす」という名称はブランド名です。
石川の豊富な水、肥沃な土壌の恩恵もあり、年間1,000トン以上が市場に出荷され、量販店等で販売されております。

特に5月から6月は出荷の最盛期です。
生産者さんは、毎日収穫作業に汗を流しております。
大阪なすの特徴は、以下の通りです。

  • 色つやがありボリューム感たっぷり!
  • 肉質が柔らかく、焼く、揚げる、漬ける、様々な料理で利用される!

まさに「なすの万能選手」として食卓を彩れています。
泉州なすにも負けない強さを持っていることが特徴です。

大阪なすの栽培は、10月に種を撒き、11月下旬に台木に接ぎ木し育苗することから始まります。
その苗を翌年1月に定植し、2月中旬から収穫を始めます。
そして、気温が上昇する4月中旬から収穫量が増え、5月から6月に最盛期を迎えます。
おおよそ7月上旬頃まで、大阪なすの出荷が続きます。
また、富田林市の栽培技術レベルは高いことで知られています。

大阪きゅうり

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きゅうりは、一般的に「夏野菜」です。
しかし富田林市では、大阪なすの栽培後の8月中旬に苗を定植します。
そして、9月下旬から12月上旬頃まで収穫されています。

特徴は、色鮮やかで歯触りが良いことです。
秋から冬前にかけて鮮度の高いきゅうりを食べたい人は、是非富田林市産を食べてください。

海老芋

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海老芋は、京野菜のひとつとして知られる根菜です。
富田林市では、主に西板持地区で栽培されています。

この地域の土地は海老芋栽培に最適で、古くから多くの農家で作られていました。
表土が深く有機質を多く含み、排水がよく、かつ適度な湿り気を持つ肥沃な土地です。
近年は、栽培が難しいことや農家の高齢化に伴い、生産者及び生産量が減少しています。

エビのような曲がりは、農家の技により作り上げられたもので、粘り気に富みよく締まった粉質の肉質、優れた風味と少しの甘みがあり、煮ても煮崩れせず、色も変化しない点も特徴の一つです。
このため、京料理にも使われており、一般的な里芋とは違って高級食材として扱われています。

また、数多くのテレビで取り上げられています。
関西ローカルのニュース番組でも多数取り上げられました。

更に、一番大きいニュースとしては、令和の大嘗祭で献上されたことです。
大阪の品のひとつに「富田林市産の海老芋」が選ばれました。
本当にすごいことであり、地域の誇りでもあります。

近くの小学校で海老芋の栽培学習が行われるなど、地域に根差した野菜です。

agri.mynavi.jp

海老芋を使った「富田林コロッケ」

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富田林寺内町に、海老芋をふんだんに使った「富田林コロッケ」を販売している「富田林コロッケ 寺内町店」があります。
イベント時においては1日千個以上を売り上げるなど、今話題でとても人気の富田林グルメと言えるでしょう。
富田林市を訪れる際は、是非ご賞味ください。

loco.yahoo.co.jp

twitter.com

まとめ

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今回は、富田林市の特産品である「大阪なす・大阪きゅうり・海老芋」について、ご紹介しました。

富田林市の農業は、多くの農家や関係者の歴史と努力のたまものです。
2018年秋には、台風被害により多くの農家で被害もありました。
しかし「助け合い精神」が強いことも、人情溢れた富田林市の農家の魅力だと思います。
大阪市内から30分ほどで新鮮野菜を買うことができるので、是非皆さん、富田林市産の野菜を食べてみてください。

ふるさと納税でも申し込むことができるので、併せてよろしくお願い致します。
(申し込みは季節限定なので、ご注意ください。)

www.furusato-tax.jp

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