地方公務員ブロガー 納 翔一郎~富田林INFORMATION×WORK×LIFE~

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地域の飲食店を応援!「#テイクアウト富田林」を立ち上げました!

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令和2年2月頃より、新型コロナウイルス感染症が拡大してきました。
その結果、現在は世界中で自粛ムードが広がり、地域経済にも大きな影響を与えています。
皆さんも、地域で「休業」や「テイクアウトのみ」と書いた貼り紙を見ることが増えているのではないでしょうか?
このような状態の中で、私は地域の方々と共に令和2年4月15日に「#テイクアウト富田林」を立ち上げました。

では、「#テイクアウト富田林」はどのようなもので、どのように誕生したのでしょうか?
今回は、地域の飲食店を応援するために立ち上げた「#テイクアウト富田林」について、ご紹介します。

naya0708.hatenablog.com

「#テイクアウト富田林」始動のきっかけとは?

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新型コロナウイルス感染症による「自粛ムード」が広がりを見せる中で、私自身「今このような時だからこそ、地域のために何か動けないか?」と模索していました。
しかし、以下のような考えから、なかなか一歩を踏み出すことができませんでした。

「一人で何が出来るだろう?」
「チームで動くにも集まれないから動きにくい!」
「仕事としての実現は難しい!」など

また同時に、地域の飲食店の方々からも「納くんの力で何とか出来ないか?」と相談もありました。
この時は「頼られるのは嬉しいけれど、何も出来ていない。」という強い葛藤を抱えました。

ここで全国の取り組みを確認してみましょう。
先駆的な取り組みとして「別府エール飯」が始まりました。
現在では、「◯◯エール飯」が全国展開されています。
また、少し後発で始まった「テイクアウトさばえ」も、全国的に広がりを見せています。

beppu-yell-meshi.com

takeout-dish.com

このような先進事例がどんどん出てくる中で、「富田林市で何か出来ないか?」をずっと頭の中で思考を巡らせていました。

その時に、地域の方などから「一緒にやってみようよ!」と声をかけていただきました。
このお声がけがきっかけで、「#テイクアウト富田林」を立ち上げることにしました。

地域の皆さんのお話を聞いていると、多くの方が同じような「地域に対する想い」や「葛藤」を抱えていました。
この時に「みんなで一緒にすることでより大きな力になる!」「人が人を呼んで、きっと良いものになる!」という実感を得ました。

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「#テイクアウト富田林」とは?

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「#テイクアウト富田林ってどんなことをしてるんですか?」

このようなことを聞かれると、答えはシンプルです。
私が「#テイクアウト富田林」として行ったことは、Facebookグループを立ち上げただけです。
ただし、仕事としてではなく、あくまでプライベート活動として行っています。

全国多くのキャンペーンサイトにおいては、「飲食店の紹介」や「インターネット受付のサポート」がメインとなっています。
しかし、いずれも「飲食店に手間をかけること」や「わざわざ情報を取りに行かないといけない」などが懸念事項としてありました。
私は、もっと多くの人の「参加型」の形にして、自然と情報が広がる形を目指したかったのです。

そこで私は「地域の皆さんがテイクアウトメニューの情報発信をする場」を作ることで、「アットホームな場になりながらも「住民同士の繋がり創出」や「能動的な情報発信」にも繋げることが出来るのでは?」と考えました。
そのため、Facebookグループでの運用にすることとしました。

しかし、「Facebookをしていない人は参加できないの?」とも言われます。
確かに、アカウントがないと「投稿」は出来ませんが、「閲覧」は出来ます。
本グループの閲覧からテイクアウトメニューを購入していただき、例えば「口コミ」などで広めていただくだけでも「参加」という形だと思います。

「参加」には、様々な形があると思います。
最終的には、一人ひとりの想いが地域に繋がれば良いものだと考えているので、Facebookはひとつの「場」として捉えてもらいたいです。

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「#テイクアウト富田林」への私の想い!

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上記の写真は、4月29日時点の情報ですが、立ち上げて2週間ほどで本当に多くの店舗の情報が集まりました。
今回、私が「#テイクアウト富田林」を始めた想いとしては、主に以下の2つがあります。

  • 飲食店を支えたい!
  • 飲食店の美味しいご飯の提供に感謝する場でありたい!

私の想い!

私の想いは、Facebookグループの冒頭でも固定投稿として表示していますが、下記の内容です。
この内容が全てですので、是非読んでもらえると嬉しく思います。

大阪でも4月7日から緊急事態宣言が発令され「不要不急の外出」により、家でご飯を食べる機会が増えています。日本全国のサービス業の売り上げが落ちる中で、富田林市内の飲食店も同様に苦しい営業となっているお店がたくさんあります。そこで、富田林市内の飲食店を応援する意味も込めて、「#テイクアウト富田林」というグループを作りました!

また、このグループの場を、テイクアウト飯を食べた人の「感謝の言葉」も集まる場所にしたいです!つまり、「美味しいものに感謝すること」を投稿してもらえると嬉しいです!食べたテイクアウトメニューや買ったものなどの紹介・感想も、どんどんお願いします!

つまり、「飲食店の応援」だけではなく、たくさんの「ありがとう」が集まる場にしたいという想いがあります。
多くの「ありがとう」が集まる場になることで、新型コロナウイルスによるネガティヴな気持ちが、少し暖かくなる効果にも期待しています。

感謝の声が力になる!

私自身、最初は「市役所の動きを無視して勝手に立ち上げたけど、大丈夫だったかな?」と不安な想いもありました。
しかし私宛に、下記のようなメールが数件届きました。

「このようなコミュニティを作ってくれてありがたい!」
Facebookグループを通じてのお買い上げが増えました!」
「個人で動く力とスピード感ある動きに感謝してます!」

いろんな不安や葛藤で押しつぶされそうな中で、このようなメールをいただいたことに本当に気持ち的にもとても救われています。
また、市民の方の個人ブログで、下記のようなことも書いていただきました。
私は本当に嬉しくて、心の底から「やって良かった」と思っています。

ameblo.jp

結果として、「地元にこんなお店があったんだ!」などの声も聞こえてきて、「地域愛の醸成」にも繋がっています。
SNSなどを通じて、地域に元気と活気を与えられるように、引き続き精進していきます。

市のオフィシャルページも立ち上がった!

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令和2年4月30日に、富田林市の公式ウェブサイトでも「おうちごはん アット富田林」という飲食店応援企画が始まりました。
富田林市内の飲食店の方が、申請書を市へメールで提出すれば、市の公式ウェブサイトへ掲載してもらえるものです。
とても簡単なスキームなので、富田林市の飲食店には是非申し込んでもらえたらと思います。

私が始めた「#テイクアウト富田林」は、あくまでFacebookグループのみでのものです。
そのため、市公式ウェブサイトとうまく連携して盛り上げていきたいと思います。

www.city.tondabayashi.lg.jp

まとめ

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今回は、地域の飲食店を応援するために立ち上げた「#テイクアウト富田林」について、ご紹介しました。

日を重ねるごとにFacebookグループへの参加人数も増えており、約2週間で700名以上に参加していただいています。
正直、ここまで大所帯になるとは思っていませんでした。
しかし、これが富田林市民の力であり、結束力なのだと強く感じました。

改めてお伝えしますが、「#テイクアウト富田林」は、市役所としての「業務」ではありません。
あくまで「個人」でのプライベート活動です。
そのため、勤務時間中は全く動けませんが、多くの参加者が盛り上げてくれているので、私の出番がほとんどなくなってきました。
たまに情報整理を全力で行うことが、私の役割なのかなと思います。

まだまだ新型コロナウイルスの影響は続くと想定されています。
厳しい1年になりますが、今こそ「結束力」で乗り越えていきましょう。

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