今年もゆるキャラ®︎グランプリがやってきました。
なんと最後の開催ということで「THE FINAL」となっています。
毎年「自分の地域のゆるキャラは頑張っているのか!?」と注目する人も多い、全国的に有名なイベントです。
では、ゆるキャラ®︎グランプリとは、そもそもどのようなものでしょうか?
今回は、ゆるキャラ®︎グランプリ2020 THE FINALと富田林市公式イメージキャラクター「とっぴー」について、ご紹介します。
ゆるキャラ®︎グランプリとは?
まずは、ゆるキャラ®︎グランプリについて、ご紹介します。
イベントの概要とは?
ゆるキャラ®︎グランプリとは、1年に一度行われるイベントです。
全国から集まったゆるキャラたちによるPRステージやブースで、ご当地PRやゆるキャラのグッズ販売などが行われます。
また、事前にインターネット投票を行い、イベント当日には「決選投票」も実施しされます。
イベントの最後には、グランプリの表彰式を行ない、毎年メディアも賑わせています。
公式のイベント紹介は、以下のように書かれています。
日本には昔から八百万(やおよろず)の神がいると言われています。山には山の、海には海の、川には川の、森には森の、木には木の、花には花の、それぞれ神様が宿っていると。ゆるキャラさんも日本国中にいて、みなさんの地域に根ざした活動をしています。たとえグランプリにならなくとも、ゆるキャラさんたちは地域のスターとして頑張っています。そんな、ゆるキャラさんたちの一年に一度のお祭り、それが「ゆるキャラ®グランプリ」です。
3つのテーマがある!
ゆるキャラ®グランプリには、以下の3つのテーマがあります。
まず、「ゆるキャラで地域を元気に!」ですが、一番の根幹です。
自治体、商店街や地域の観光協会などのキャラクターが参加することで、地域一体となります。
次に、「ゆるキャラで会社を元気に!」です。
これは、民間会社のキャラクターであっても、地域の活動に貢献していたり、貢献したいキャラクターの参加を促しているものです。
地域に関わる結果、会社としても元気になっていくという想いだと私は捉えています。
最後は、「ゆるキャラで日本を元気に!」です。
ゆるキャラ®︎グランプリを開催することで、日本全体が元気になります。
第1回開催でくまモンがチャンピオンになり、誰があそこまでくまモンフィーバーが起きると想像出来たでしょうか?
ゆるキャラ®︎グランプリは、本当に日本を元気にする可能性を秘めたイベントです。
ゆるキャラ®︎グランプリ2020 THE FINALの概要!
では、今回のゆるキャラ®︎グランプリ2020 THE FINALについて、確認してみましょう。
言葉の通り、今回で最後の開催となります。
気になるスケジュールは?
今回のゆるキャラ®︎グランプリ2020 THE FINALのスケジュールは、下記の通りです。
- 7月1日(水)10時より投票開始
- 9月25日(金)18時に投票締切
- 10月3日(土)・4日(日)
ゆるキャラ®グランプリ2020 THE FINAL in 岩手(岩手産業文化センター アピオ予定)
つまり、投票はもう始まっています。
まずは、是非ゆるキャラ®︎グランプリ2020 THE FINALのページで「どのようなゆるキャラが参加しているか?」を確認してみてください。
投票方法とは?
お気に入りのゆるキャラへの投票方法について、ご紹介します。
実は、投票方法はとても簡単です。
まず、IDの登録を行います。この作業は、メールアドレスのみで作業が可能です。そして、お気に入りのゆるキャラページで「投票する」を押し、IDとパスワードを入力するだけです。これだけで投票完了となります。
なお、一つのIDで1日1票の投票をすることが出来ます。
そのため、毎日欠かさず投票をすると、約90票の投票をすることが出来るので、皆さん積極的に投票してみてください。
富田林市公式イメージキャラクター「とっぴー」の応援を!
そして、富田林市公式イメージキャラクター「とっぴー」が、エントリーNo.68で出場しています。
昨年は95位と初の2桁順位でしたが、今回は50位以内を目指しています。
是非皆さん、とっぴーへの応援をよろしくお願いします。
とっぴーの紹介は、下記の記事に細かく書かれているので、「とっぴーを知らない!」という人は、是非ご覧ください。
そして、とっぴーへの1票をよろしくお願いします。
まとめ
今回は、ゆるキャラ®︎グランプリ2020 THE FINALと富田林市公式イメージキャラクター「とっぴー」について、ご紹介しました。
私としては、これだけの大きなイベントが今年で終わるのは少し寂しいです。
しかし、最後だからこそ富田林市公式イメージキャラクター「とっぴー」に頑張ってもらうために宣伝もします。
とっぴーの50位以内という目標を達成するためにも、皆さんどうぞ応援をよろしくお願いします。