地方公務員ブロガー 納 翔一郎~富田林INFORMATION×WORK×LIFE~

地方公務員のこと、富田林市のこと、公務員本の読書記録などを書くブログです。

新しいことには積極的にチャレンジ!富田林市公式noteを開始しました!

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令和2年7月1日より、富田林市公式noteの運用を開始しました。
自治体公式noteとしては、大阪府四條畷市が全国でも一番最初に運用を開始しました。
富田林市は、全国で見てもおそらくその次の2番目での開始です。

自治体公式noteの開設にあたり、私の中で感じていた課題や想いが、提案から1ヶ月で実現する形となりました。
早々に理解を示し、関係者に根回ししてくれた課長に感謝の言葉しかありません。

では、どのような想いで、どのようにして自治体公式noteを開設したのでしょうか?
今回は、富田林市公式noteを開設したお話について、ご紹介します。

tondabayashi-city.note.jp

なぜnoteなのか?

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まず、なぜnoteを選んだのかについて、お話します。

そもそもnoteを魅力的に感じていた!

私は、以前よりnoteを仕事で活用することが出来たら良いなと考えていました。
ブログのようにストーリー性のある文章を書く場としてだけではなく、WEB上に「富田林市」に関する記事を増やせることに魅力を感じていました。
また更に、プライベート活動として行なっている本ブログで磨いてきた自分のスキルを、仕事でも存分に活かせると強く思っていました。

WEBを活用した情報発信に課題を感じていた!

そもそもnoteを使いたいと考えていたきっかけは、富田林市のWEBを活用した情報発信に課題を感じていることがありました。
若者や子育て世代、新婚世代の年齢層に対してアプローチするツールが少な過ぎるので、的確にリーチ出来ているかわかりませんでした。
また、その世代をターゲットにした様々なポータルサイトも運用していますが、上手く活用されておらず、独立した状態になっています。

ここで、noteをひとつの軸に、連動性が図れると感じていました。
ポータルサイトを紐付けることで、noteを起点に富田林市のWEBの発信を変えていくチャンスだと考えました。

note proが自治体プランを開放した!

今まで、どれだけnoteに対して魅力的に感じていても、上司へ言い出すきっかけがなかなかありませんでした。
そのようなことを考えていた6月に、noteが「法人プランを自治体に無償提供」というリリースを出しました。

note.jp

このプランを見た時に「note活用の提案をするなら今しかない!」と思い、すぐに行動を起こしました。
また、全国で最初にnote proを始めた大阪府四條畷市が身近な存在ということもあり、話題にしやすかったことも一つの要因としてあります。

富田林市公式noteを始めるまで!

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次に、「note」という新しいことにチャレンジするまでのストーリーをご紹介します。

noteが何かわからない!

まず最初に提案するにあたり、管理職の年齢層はnoteが何か全くわからないところから始まりました。
もちろんこれは想定内のことでした。
noteは、10歳代から40歳代のユーザーが比較的多い印象であり、私としては「WEBにそこまで強くない世代は絶対に知らないだろう!」という前提でした。

そこまで割り切った上で提案したので、事前の準備は行いやすかったです。
「noteが何か?」を軸に話をして完全にわかってもらうよりも、「WEBの情報発信の課題が解決する!」「富田林市にとって、メリットがある!」の2つを軸に調整を進めました。

提案資料の魅せ方が重要!

ここで重要なポイントは、資料の魅せ方です。
文字で読ませるのではなく、視覚的に分かりやすいものを見せることが大切です。
ただでさえnoteというわからないことを、文章を読んでまで理解させるのはとても難しいです。

そのため、私は視覚的にわかりやすい「before→after」の資料を作成しました。
そして、「運用ガイドライン」も作成し、予防線もしっかり引いてあげることが大切です。

www.city.tondabayashi.lg.jp

内部調整の難しさ!

結局、そもそもnoteが何か完全に理解してもらえなかったこともあり、内部調整は非常に難しかったです。
しかし、今回は課長が前向きに力になってくれたということもあり、とてもスムーズに話を進めることが出来ました。
もちろん、事前の根回しや資料作成も入念に行いました。
そして最後には、副市長、市長レクを経て、提案してから1ヶ月で運用開始という形まで持っていくことが出来ました。

先輩職員と2人で運用!

富田林市公式noteは、まず先輩職員と2人で運用することになりました。
しかし、いきなり「じゃあnoteの投稿をしていきましょう!」と言っても難しいことは理解していたので、決裁を通す前に、下書きで練習を続けました。
この練習を続けたことで、7月1日から早々に投稿することが出来たのだと思います。
今後も、先輩職員と一緒にいろいろと試しながら頑張りたいと思います。

富田林市公式noteで発信すること!

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最後に、富田林市公式noteで何を発信するのかをご紹介します。
当面は試行錯誤ですが、まずはこの形で行います。

投稿頻度は?

富田林市公式noteの投稿は、週1回か2回を予定しています。
基本的に「無理なく更新」がモットーです。

他の業務の隙間時間を有効的に使い、記事作成・投稿作業を行います。
また投稿前には、課内で投稿内容を共有するためにも、きちんと課長決裁をとってから投稿を行うルールとしました。

どのような内容を投稿するのか?

富田林市公式noteにおける発信は、主に20歳代から40歳代をメインターゲットとして捉えています。
発信内容は、行政情報、季節の話題、地域の話題、各種イベント情報のお知らせなど、現時点では広い内容を予定しています。

特に、「note」のストーリー性の伝えやすさの観点から、移住に関する情報発信として「移住者インタビュー」の掲載や「ふるさと寄附金の返礼品紹介」、「富田林テレビの振り返り」などを行うことも検討しています。

tondabayashi-city.note.jp

まとめ

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今回は、富田林市公式noteを開設したお話について、ご紹介しました。

Facebookでも「富田林市公式noteを開設しました!」と投稿すると、ありがたいことに多くの反応がありました。
やはり全国的には非常に珍しいようです。
また、Twitterでも「地元が発信頑張っているのは嬉しい!」などのモチベーションに繋がるお言葉も多くいただきました。

運用はまだまだ試行錯誤中なので方向性も今後変わるかもしれませんが、皆さん是非富田林市公式noteをご覧ください。

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