地方公務員ブロガー 納 翔一郎~富田林INFORMATION×WORK×LIFE~

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上司が代わった後に私が意識している4つのこと!

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人事異動の時期がやってきました。
おそらく誰もが一度は、上司が代わるという経験をしているでしょう。

私も11年の地方公務員生活の中で、何度も上司が代わっています。
その中で、うまく付き合える上司とうまく付き合えない上司がいました。
「どうしてこのような差が生まれるのだろう?」と考えた時に、自分がその人に合わせた動き方が出来ていないのではないかと考えるようになりました。
そして、4つのことを意識するだけで、上司ともうまく付き合いながら、自分の仕事も楽に進めることが出来るようになりました。

では、日々どのようなことを意識しているのでしょうか?
今回は、上司が代わった後に私が意識している4つのことについて、ご紹介します。

上司が大切にしているポイントを知る!

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まずは、上司が大切にしているポイントを知ることです。
上司が、今の仕事で何を大切にしているのかを知ることで、仕事の進め方が見えてきます。

例えば、「結果」を大切にしている上司であれば、数字根拠や法解釈、理屈をしっかり整えた上で結果が出るか出ないかという方向性の資料作りや打ち合わせをします。
「過程・行程」を大切にしている上司であれば、結果に繋がるまでのストーリーやスケジュール、関係者などをよりわかりやすく見える化することで、うまく進めることが出来るでしょう。

上記の例は、あくまで私の経験談なので一概に同じとは言えませんが、上司が何を大切に仕事をしているのかを見極め、その本質を捉えてみましょう。

上司が大切にしているポイントを知るために私が日々意識していることは、「上司が反復して使う言葉を聞き逃さないこと」です。
自分に関係のない打ち合わせや雑談でも耳を傾けたり、感情のこもった話をしているときは要チェックです。
その時に出てくるキーワードを見つけ出して、意識してみましょう。

上司がやりたいことを気にする!

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次に、上司がやりたいことを気にすることです。

上司は、おそらく心の中では、やりたいことややってみたいことを何かしら持っていると、私は考えています。
そして、タイミングが合えば、実現に向けて動き出すかもしれません。
特に、予算要望の時期になると、その話題を出すこともあるでしょう。

この上司がやりたいことややってみたいことを、いち早く察してみましょう。
つまり、上司の想いに対して「先回りの行動」をすることです。

先回りの行動をすることで、もし上司が唐突に話を出したとしても、落ち着いた対応が出来ます。
また、今自分が進めたいことと同じ場合であれば加速的に進みますし、異なる場合であれば慎重に進める必要もあるかもしれません。

さらに、上司によっては、やらなければならない仕事に追われており、「やりたい」仕事を持っていない可能性もあります。
その時は、上司がやらなければならない仕事の進め方や動き方を把握し、自分に出来るサポートをしっかりとすれば良いでしょう。

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上司と所属部署の相性を知る!

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次に、上司と所属部署の相性を知りましょう。
ここまでは上司本人のことを述べてきましたが、ここでは上司の立ち位置を見極めるものです。

まずは、上司が大切にしていることややりたいことを理解したうえで、所属部署のあるべき姿と本当に合致するのかを確認します。
簡単に言えば、上司の方向性と所属部署に求められている市民ニーズがマッチしているかどうかということです。

もしもしっかりとマッチしているのであれば、事業や業務は非常に進めやすいと思います。
しかし、全然マッチしていない場合は、住民や議会と対立構造を生み出す恐れもあります。
この時は、上司と住民の間に挟まれる可能性もありますし、高度な説明や調整を求められる場面もあるかもしれません。

このあたりの相性や関係性を知っておくだけでも、突発的な対応や業務に苦しむことは、少しでも減ると思います。
見極めが難しいポイントでもありますが、一度意識してみてください。

上司と組織の関係性を知る!

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最後に、上司と組織の関係性を知ることです。

簡単に言えば、首長などの「組織上層部との調整力」に大きく影響してきます。
この関係性を知ることで、上司がどれだけ組織内での調整力があるのか、また、求心力があるのかが見えてくるでしょう。

もし組織との関係性がよくない場合は、調整に時間がかかる可能性もあります。
その時は、資料づくりをしっかりわかりやすくする必要があるでしょう。

逆に、関係性がよい場合は、調整などの物事が進みやすくなることも多いです。
しかし、逆に首長などからの頼まれごとを始めとする「トップダウン」の影響も多いので、気をつけておきましょう。

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まとめ

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今回は、上司が代わった後に私が意識している4つのことについて、ご紹介しました。
要約すると、以下がポイントとなります。

  • 上司のこだわりややりたいことを知る!
  • そのこだわりややりたいことが、所属部署や組織とマッチしているか?

この部分を押さえておくだけでも、自分がどのように仕事を進めていけば良いかが見えてきます。
特に、上司たちが行なっている雑談から、そのヒントを見つけることも多くあります。
仕事や自分に関係のない雑談であっても、なんとなく耳を傾けてみると、なにか発見があるかもしれません。

また、人間関係や業務の進め方などを俯瞰的に考えるトレーニングにもなるので、今後も役に立つ視点となるでしょう。
自分を楽にするためにも、出来ることから実践してみてください。

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