2021年も、本ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本ブログは、週2回程度の更新頻度で、2021年は、約100記事をアップしております。
1日の平均ビュー数は約1,000程であり、月間では約30,000程の閲覧数があります。
その中でも、2021年に、特によく読まれた記事が多数あります。
では、それはどのような記事でしょうか?
今回は、2021年に私のブログで読まれた記事ベスト5について、ご紹介します。
2021年ベスト5記事発表!
2021年も、本当に多くの方にブログを見ていただきました。
この1年で読まれた記事の共通の特徴は、検索順位が上位にあることです。
早速ではありますが、ベスト5の記事をご紹介します。
5位:新人地方公務員必見!起案文書の作り方とは?(2020年6月15日)
第5位は、起案文書の作り方に関する記事でした。
現役公務員Youtuberはらしょの動画が元ネタの記事です。
起案文書の作成は、地方公務員にとって欠かせない日常業務の一つです。
しかし、その作成方法は、研修等で教えてもらうことが出来ません。
先輩から教えてもらうか、自分で学ぶしかないのです。
本記事では、起案文書の基礎的なことから実例まで、まとめて1つの記事に書いています。
今後も本記事が、新人地方公務員にとって役に立つ記事になれば嬉しいです。
4位:若手地方公務員の給料の実態!高卒採用10年30歳の給料明細を公開!(2020年5月21日)
第4位は、高卒採用10年目30歳の私のリアルな給与明細を公開した記事でした。
2020年は第1位だった記事ですが、2021年もかなり多くの閲覧があります。
地方公務員の給与については、地方公務員志望の学生を中心に多くの質問を日々受けています。
本記事では私の実例を紹介していますが、実際は、各自治体の給与条例により微妙に異なる部分があります。
そのため、地方公務員志望の学生のみなさんには、志望先の自治体の給与条例を確認してみることをおすすめします。
3位:お盆休みはない!?地方公務員の夏季休暇の日数を知ろう!(2020年7月4日)
第3位は、地方公務員の夏季休暇に関する記事でした。
特に、夏前の時期に、非常に多くの閲覧があったものです。
そもそも地方公務員には、お盆休みという概念がありません。
そのかわり、夏季休暇の制度が存在しています。
夏季休暇の日数は、自治体によって様々ですが、一般的には4,5日だと思います。
本記事では、夏季休暇の考え方や活用方法も含めて、基礎的なことをまとめさせてもらいました。
ぜひ現役地方公務員のみなさんは、ご参考にしてください。
2位:意外と知らない!「地域手当」とはどのような手当か?(2020年1月31日)
第2位は、地域手当の制度紹介に関する記事でした。
昨年も第2位だったため、本ブログ内でも非常に読まれている記事でしょう。
地域手当は、知っているようで知らない地方公務員が非常に多いです。
どのような目的で、どのような計算方法で、どのくらいの金額が支給されているのかを整理しました。
第4位でご紹介した給料に関する記事と合わせて読むことで、理解が深まるでしょう。
ぜひ地方公務員のお金に関する知識を深めてみてください。
1位:地方公務員の残業代とは?時間外勤務手当と休日勤務手当の計算方法を知る!(2021年2月17日)
第1位は、地方公務員の残業代の計算方法に関する記事でした。
他の記事も含めて、地方公務員のお金に関する多くの記事が、閲覧数の多い結果となりました。
特に2021年は、新型コロナウイルス感染症対策業務に従事して残業をしている地方公務員も、例年より多くいます。
その中で、「自分の残業代はきちんと支給されているのだろうか?」や「どのように計算されているのだろうか?」と疑問を持つ人が多かったのかなと推察します。
自分のお金を守ることが出来るのは、自分だけです。
お金に関する知識をきちんと身につけながら、地方公務員として働いてみてください。
【番外編】地方公務員が個人アカウントでSNSを運用するときに気をつけたい5つのこととは?(2021年9月26日)
本記事は、地方公務員が個人アカウントでも安全にSNSを運用するために、「してはいけない範囲」を整理した注意喚起の記事です。
SNSの運用で「してはいけない範囲」を知ることで、「してもいい範囲」がわかるでしょう。
Twitterでの拡散が特に多かった記事だったため、番外編としてご紹介させていただきました。
匿名アカウントであったとしても、個人アカウントでSNSを運用している地方公務員は、ご一読をお願いします。
まとめ
今回は、2021年に私のブログで読まれた記事ベスト5について、ご紹介しました。
本ブログの記事は、全国各地の地方公務員や地方公務員志望の学生に対して、「何か少しでも役に立てば良いな」という想いを持って書いています。
私の考え方やまとめ方とは違う様々な視点もあるかと思いますが、私の地方公務員としての様々な経験は、きっと誰かの役に立つものだと信じています。
改めまして、いつも読んでくれているみなさま、本当にありがとうございます。
2022年も本ブログを変わらず更新していきますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。